ドーベルマン(Doberman)は、
ドイツ原産の犬種です。
19世紀末、ドイツのチューリンゲン州に
住んでいたルイス・ドーベルマンによって
警備犬としてジャーマン・シェパードと
ジャーマン・ピンシェルとの交配により
生み出されました。
ドーベルマン・ピンシャー、
ドーベルマン・ピンシェルとも呼ばれます。
体高は126-128cmほど。
体毛は極短く口周りと足の先が茶色である他は
艶がある黒又はチョコタン。
体は全体的に筋肉質で尖った耳と短い尾と相俟って
見る者にシャープな印象を与えます。
また、「訓練されたドーベルマンには人間は
絶対勝てない」と言われるほど強い犬種です。
元々は長く垂れた耳と細い尻尾をもっているが、
子犬のときに両方とも切断することによって
この外見を得ています。
切断することによってだんだんと耳が立ってくるが、
失敗してしまうこともあります。
(左右の大きさや形が違ったり、余り立たないなど)
最近では切断しないドーベルマンも多くなってきています。
ちなみに前足の親指を切断している場合も多いです。
(こちらは外見よりも、親指のつめによって怪我をするのを
防ぐ目的が強いです)
労働犬・警備犬として品種改良した犬種であるので、
難しい訓練にも耐えられる非常に頭の良い犬です。
軍用犬・警察犬・麻薬捜査犬・番犬・盲導犬等として
訓練され活躍している事がみられます。
軍用犬や警察犬のイメージから、
非常に気性の荒い凶暴な犬と思われる事が多いが、
主人(飼い主)に忠実な犬種であり、
躾れば穏やかな愛玩犬として飼育することも出来ます。
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